MagWiper MW-1B

MagWiper MW-1B

データ消去製品事例を自治体向け雑誌で紹介中

  • 情報漏えいを防ぐ出口対策のカギは「磁気消去」と「物理破壊」の2段構えがベスト
  • 重要な情報を含む記憶装置は、3段構えでデータを完全消去(神奈川県事例)
  • 「情報資産」を守る砦として、データ消去は職員自らの手で
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MagWiper紹介動画

NSA評価認定モデル 磁気データ消去装置 MagWiper MW-1B 製品概要

企業における最大のリスクとも言える、パソコンの廃棄やリース返却にともなう機密情報の漏洩。NSA認定評価を受けた『MagWiper MW-1B』は最新の技術を駆使し、同NSA評価認定リストに掲載された、他の世界最高水準磁気データ消去装置中、最も小型軽量で最も効率的な瞬間データ消去を実現させました。一般企業はもとより国家機関における機密データ消去時に最大の威力を発揮し、かつ、データ消去サービス業者においても、その可搬性と効率性はさらなる利益拡大につながると言えます。

磁気データ消去装置 MagWiper MW-1B(NSA Listedモデル)の特長

特徴 1世界初日本製のNSA評価認定のパルス磁場発生方式・磁気データ消去装置

日本では唯一NSAに評価認定を受けた磁気データ消去装置。世界的な権威から評価を受けた唯一の製品と言えます。

特徴 2世界No.1クラスの性能

EPL-Degausser※の中で最も小型、最も軽量、最も高い消去効率/時間が認められました(2015年現在)

※EPL-Degausserとは
(Evaluated Products List)-Degausserの略称 米国国家安全保障局(NSA)に評価され認定を受けた製品のリスト。世界的に最高水準を満たした磁気データ消去装置のみが掲載を許される。MagWiper MW-1Bは現存する日本製磁気データ消去装置では唯一の掲載を果たしている。

特徴 3発生磁界の視覚化

信頼性を向上させるため、発生した磁界を目視で確認できます。

特徴 4適切な各種エラー表示

各種エラー表示や探知機能にもとづき、確実なデータ消去環境でのみ本製品は消去ボタンを押すことが出来ます。

  1. 専用トレイでのみ消去が可能。
  2. 確実な消去が可能な装置内温度でのみ磁界を照射可能。

MagWiper MW-1B(NSA Listedモデル)製品仕様

商品名 MagWiper MW-1B(NSA Listed モデル)
型名 MW-1B
消去対象
磁気メディア
HDD,LTO,DDS/DAT,AIT,FD,etc
ハードディスク
対応記録方式
垂直磁気記録方式および面内磁気記録方式
蓄電時間 約15 秒
データ消去時間 0.1 秒
発生磁界 1,592kA/m( 約20,000 Oe)
電源仕様 AC100/115/200/220/240V 50/60 Hz
消費電力
(充電時 最大)
100V/14A
消費電力
(待機時)
100V/1A
外形寸法
(突起部除く)
333mm(W)×285mm(H)×630mm(D)
消去可能領域 106mm(W)×43mm(H)×162mm(D)
チャンバー領域 114mm(W)×45mm(H)×231mm(D)
質量 46Kg
動作環境 5 ~ 35℃、湿度20 ~ 80%(結露なきこと)
付属品 HDD 固定ラック、AC 電源ケーブル、取扱説明書、保証書
製品外観

MagWiperシリーズ 製品ラインナップ

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